今年も残りわずかとなりますが、大掃除など年末にするべきことはもうお済みですか?

こんにちは。マーケティンググループの奥山です。

今回は、高速道路でとっても便利なETCの事についてお話しをいたします。

今後、現在お使いのETC車載器が使えなくなるかもしれません!?

最近になって、『現在ご使用のETC車載器は○○年○○月以降ご使用できなくなります』といった内容の事を耳にしたことはないでしょうか?

ETCレーン画像

その内容は『セキュリティ規格変更に伴うもの』と『スプリアス規格変更に伴うもの』の2つがあります。

まず1つ目の『セキュリティ規格変更に伴うもの』は、国土交通省から1年前に発表されました。

「情報機器の能力向上に伴うセキュリティ脅威の増大への備えとして、セキュリティ機能を向上させた規格へ2030年頃に変更します。」という内容です。そのため現在お使いのETC車載器が使えなくなる機器があります。現在お使いのETCが使えるかどうかは下記のホームページで確認が出来ます。

新セキュリティと旧セキュリティの見極め方

http://www.mlit.go.jp/road/yuryo/etc/security/pdf/beshi2.pdf

また『新セキュリティ規格』に対応したETC車載器も発売され始めました。詳しくは当社へお問い合わせいただければと思います。

CY-ET926D(新セキュリティ、新スプリアス)

新セキュリティに対応したパナソニックCY‐ET926D

 

そして2つ目の『スリアス規格変更に伴うもの』は、総務省より今年9月に発表されました。

「不必要な電波(不要電波=スプリアス)をできる限り低減させることによって、国内の電波利用環境の維持、向上及び電波利用の推進を図るため、電波法が改正されました。これにより、無線設備のスプリアス発射の強度の許容値が見直され、旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器が、2022年12月1日より使用できなくなります。という内容です。

 

旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器は新電波法では不要な電波を発している事になり、使用不可となります。

旧スプリアス規格についてはかなり古い機種となります。対応の確認につきましては当社へご相談ください。

MOBE-110(旧セキュリティ、旧スプリアス)

一例 三菱重工MOBE‐110

まとめ

セキュリティ規格の変更とスプリアス規格の変更は別々のものです。使用期限も異なります。

別々の内容とはいうものの、使用年数の長い場合は注意が必要な事は確かです。

お車を替えられる場合は、新たにご購入をお勧めいたします。ご購入の際は当社へ是非ご相談ください。お待ちしております!